Twitter Updates for 2018-01-08 (by friendD)
@friendD: RT @jingbay: URL日経新聞がとても良い記事を書いている。違法な民泊の取締コストをAirBnB等は全て行政に投げており、結局それは国民の税金でまかなわれている。だから地方行政は民泊が大嫌いだ。AirBnBはホストに法を守ら…
@friendD: 年越しフィンランド・エストニア旅行についての感想は以上。ほぼ計画の状態から3日後には海外旅行できることに気付いてしまうなど、かなり味を占めてしまった感があるので、日程を確保できるタイミングがあればまた別のところにイッてしまいそうだと素直にそう思う。
@friendD: 成田空港に到着して最初に感じたのは「眩しい!」という点。そして電車に乗ったあたりで「乾燥がヒドイ」という点。どちらもフィンランドとは真逆で、当初はかなりの違和感を覚えた。そして、その乾燥により、翌日から風邪を引いてしまうのであった…。
@friendD: 帰りの飛行機(URL)では、ウィーンフィルとベルリンフィルのニューイヤーコンサートを聴いてきた老夫婦(退官した大学教授)と隣席になり、欧州の芸術・歴史・政治について会話をするなど、期せずして… URL
@friendD: 元旦なのに(むしろ元旦だから?)空港はかなり混雑していた。画像はフィンランドで撮影した最後の一枚(ヴァンター国際空港の屋外)。土産物屋を見て回るなどして最後の時間を過ごした。結構強い雨で出発が30分くらい延期されたが、成田到着はほ… URL
@friendD: 1/1は帰国日で、ホストファミリーに鍵を返した(全員外出して不在だったので、事前説明のルール通り、鍵はキッチンテーブル上に置いて部屋を後にした)。何か土産でも買おうと思ったが、ヘルシンキ市内の商店は漏れなく閉店しており何も買うこと… URL
@friendD: 2017年から2018年への年越しはヘルシンキで迎えた。露店が大量に出ているなど若干の活気はあったが、路上での催し物は日本のそれより明らかに小規模だった(ホストファミリー曰く、ホームパーティーが中心とのこと)。なお吐瀉物は若干見受… URL
@friendD: あとタリンでは観光案内所で「デジタルIDカードの申請」について質問するなどしたが(実際、外国人でもエストニア国内の交番で申請できるらしい)、土日と年末年始は官公庁が閉まっているため無理だと思う、と言われ、代わりにパンフレットを渡さ… URL
@friendD: エストニアは英語の普及率がフィンランドよりも低いのか、カルマサウナ内ではロシア語かドイツ語が中心だった。どこから来たのかとドイツ語で聞かれ、日本と答えると「アリガトウ」と返してくれたので、とりあえず「スパシーバ」と返す、などしていた。サウナ自体はマイルドだが、雰囲気は良かった。
@friendD: エストニアのサウナ視察のためタリンの「Kalma Saun」(カルマサウナ)に行った。脱衣所で全裸のガチムチな兄貴が酒盛りをしていたり、ヴィヒタ(白樺の若枝)について質問したら「答えを教えてやる!」という感じで使い方を身体で教えて… URL
@friendD: タリンの旧市街には大きな教会もいくつか残っており、観光名所となっていた。ただ当日は12/31かつ日曜日ということでミサが開催されており、観光客の入場が制限されていたこともあって、あまり多くは見学できなかった。 URL
@friendD: タリンでは観光地となっている「旧市街」を中心に回った。1050年頃には最初の砦が成立していたらしいが、いわゆる城塞都市のような雰囲気が残っており、明らかに守備側に有利な構造(直進できない、高所から射撃しやすい、等)になっているなど… URL
@friendD: タリンはヘルシンキよりも南側だが、気温も湿度も低く、体感的には寒く感じられた。路面は概ね凍っており、横断歩道を渡るときなどに転びそうになった。エストニアは面積が九州と同程度で人口は130万程度、首都のタリンは人口40万程度と小規模… URL
@friendD: フェリーの船内は非常に快適で、スーパーマーケットやファーストフード店もあった。チケットに記載のコードを入力することで無償でWiFiも利用可能だった(公海上なのに)。日本国内の、例えば竹芝桟橋から伊豆七島へのフェリーなどと比較すると… URL
@friendD: ヘルシンキからタリンへの渡航には「Tallink & Silja Line」のフェリーを利用した(何故か日本語での紹介ページがある:URL)。予約ページ上のQRコードとパスポートを用意してお… URL
@friendD: フィンランド3日目(12/31(日))は、朝からフェリーでエストニア(タリン)に日帰り旅行した。誤算だったのは、日曜は公共交通機関の本数が大幅に減ることを見落としていた点。仕方なく、宿泊場所から港まで1時間ほど徒歩で暗闇の中を移動… URL
@friendD: 「かもめ食堂」ではコース料理を注文した。コンセプトは「日本人観光客向けにフィンランドの代表的な料理を詰め込んだ」という感じかと思われる(実際、日本人客が多かった)が、どれも普通に美味しかった。店内のレイアウトは映画と若干異なってい… URL
@friendD: ヘルシンキ2日目は『かもめ食堂』(URL)の実店舗で夕食を食べた。全く知らない作品だったが、フィンランド行きを職場に伝えると本作品について高確率で言及されたため、Amazon Videoのデ… URL
@friendD: クーシヤルヴィにはレストランが併設されており、ここで飲んだ冷水は非常に心地良かった。店員も親切で、ここのサウナの料金体型やシステムについて詳しく説明してくれた。なお帰りのバスは1時間に1本しかなく、バス停とレストランを無駄に往復し… URL
@friendD: ヘルシンキ近郊の「Kuusijärvi」(クーシヤルヴィ)のサウナを試してきた。電気式とスモーク式のサウナが設置されているほか、国立公園に面しており、湖に飛び込むことでクールダウン可能。来訪時は軽く雪が積もっていたが、湖は完全に凍… URL
@friendD: フィンランドのサウナは混浴(水着着用)も多く、利用客は老若男女問わず多岐にわたっていた。就学前の孫を連れているらしい老女がロウリュのタイミングを仕切っている場面もあり、完全に地元の文化として根付いている感じがした。日本でも同様のシチュエーションはありそうだが、思いつかない…。
@friendD: スモークサウナについて。室内で薪を焚くことで温度を確保する古典的な方式で、日本ではあまり見かけられない。感想としては、温度は他方式と大差ないように感じられたが、匂いが独特で、室内の暗さも相まって(天井は煤が凄かった)、雰囲気は非常に良いと素直にそう思った。
@friendD: 温度が0度近い海・湖であっても、何度かSaunaと往復しているうちに心の準備が整い、短時間ながら泳ぐことも出来なくはなかった。他の客も流石に平然とは入れない温度のようで、自分も含めて互いに「I got it !」と言い合うなど、何… URL
@friendD: バルト海や湖でのクールダウンについて。端的に言えば、自然の厳しさというか、人間は十分な暖を確保できなければ生存できないということを実感した。温度的にはもちろん0度前後であり、もはや冷たいというよりも「痛い」が先に来た。あとビーチサンダルは必須であった(サウナから距離があるため)。
@friendD: Saunaでは日本人が珍しいのか(現地では他の日本人観光客を何度か見かけたが)、何度か話しかけられるなどした。自分もロウリュを試させて頂いたが、会話を開始する良いタイミングになった。雰囲気としては場末の立ち飲み居酒屋というか、地元… URL
@friendD: Saunaにおける常時ロウリュについて。「常時」といっても実行可能なだけであって、もちろん実際にはタイミングを計って水をかけるのだが、それでも蒸気量は常に高い水準で維持されることとなり、体感温度は単純に高く感じられ、時間あたりの発汗効率は日本のサウナよりも高いように思われた。
@friendD: シャワーからの即サウナからの外気浴、では個人的には十分な快楽を得られない。温水浴と冷水浴を挟むことで効用が十分な領域にまで増大される。冷水も品質が重要で、具体的には水質と温度により満足度が大きく変わる。…という一般論を、フィンランドのサウナに入りながら改めて考えてしまった。
@friendD: 結論から言うと、フィンランドのサウナ(Sauna)よりも、日本の温浴施設(のサウナ)のほうが総合的な満足度は高いと感じた。これは両国におけるサウナに対する指向性の違いによるものであって、要するにSaunaは単純に個人のComfor… URL
@friendD: フィンランドのサウナの感想というか日本との違いについて。「温泉(スパ)が併設されていない」、「利用者による常時ロウリュ(サウナストーンへの水かけ)」、「クールダウンがマイルド(外気浴)と強烈(バルト海や湖)の両極端」、そして「みんなよく会話する」という点が最も印象に残った。
@friendD: ヘルシンキのサウナ「Löyly」について。「ロウリュ」そのものの名を冠するが2016年開業とかなり新しめの店舗。ストーブ式とスモーク式の2種類のサウナが設置されており、海沿いであるためクールダウンには海(バルト海)を利用可能となっ… URL
@friendD: Linux発祥の地(ヘルシンキ大学のDepartment of Computer Science)を拝んできた。リーナス・トーバルズが利用していた実機などが展示されているらしいのだが、年末かつ週末ということで残念ながら建物内には入… URL
@friendD: 現地の味を確かめるためにスーパーマーケットで買い食いをした。写真の内容(サンドイッチ、牛乳、乳製品の菓子、HARIBOもどき)で500円程度。値札を見た限りでは、乳製品を除く既製品の物価は総じて高く、総菜系は日本と同程度という印象… URL
@friendD: ガイドブック?の「バリスタチャンピオンの店」という紹介に乗ってホイホイと入ったコーヒー店。普通に美味しかった。 URL 店員に「あなたがチャンピオンか」と聞いたら「彼は今日は休みだ」と言われ… URL
@friendD: ヘルシンキの治安について。正直、年末年始の4日間滞在しただけでは評価のしようがない気もするが、落書きや放置ごみ、割れ窓や路上生活者などは、市内のどこに行っても見かけなかった。ベーシックインカムを実験中というが、そもそも生活水準の下… URL
@friendD: 今回の民泊利用における費用は、1泊8k程度。一般的なホテルよりは安いが、激安の宿泊施設(ヘルシンキ最安だと3k以下がある:URL)ほど安くはない。民泊の登場は、あくまで宿泊場所の選択肢を広げ… URL
@friendD: ただ、(これも物件によるところだが、)ホストとのやり取りが面倒と思わなくもない場面も確かにあって、「ムーミン出しとけば日本人は喜ぶだろ」的な対応をされたりとか、帰ったらホームパーティーをしていて、ホストファミリーの顔を覚えていなくて適当に挨拶したりとか、そおいうシーンもあった。
@friendD: 民泊利用の感想。利用ルール・設備の説明、鍵の貸与・返却の説明を受ける部分が手間ではある(物件により個別具体的であるため仕方がない)が、地元民の生活スタイルを体験できる点や宿泊場所の選択肢が住宅街まで広がる点は、通常のホテル利用にはない利点だと素直にそう思った。
@friendD: 今回の旅行では民泊利用で、普通の住宅のうち1部屋と共用部分(キッチン及びバス・トイレ)を貸してもらうタイプだった。当たり前だが家具は北欧っぽくて、暖炉などもあり、かつ極めて清潔だったので、普通に快適だった。(画像は宿泊場所の近所。… URL
@friendD: ヘルシンキ市内では少々の降雨で傘を差す人はいないというか、撥水性のコートを着用して凌ぐことが基本のように見えた。自分も、傘は持参していたが結局使うことはなかった。ということを今日の雨で思い出した。(画像はヘルシンキ中央駅前のスケー… URL