ドイツ語の勉強をそっちのけでキーボードを叩いていた一日でした。
私がキーボードを叩くというと、あたかも音ゲー服従しているだけのように感じる方も多いかと思われますが、それだけではありません。思うところあって、ある現代フランス文学作品の全文をテキストに起こす作業に励んでいました。まあ、文字数にすると10000字にも満たない本当に短編といえる作品だったので、それほど苦労はしませんでしたが。ところが、私のキータッチの方式というか運指法は、PCG-U3というSONY製のモバイルノートに大きく影響を受けており、あまり早く入力できません。それで、予想以上に時間がかかってしまいました。
とりあえず、サークルの公式Webサイト作成について考えてみました。考えるとはいっても、どのようなサイトにするかというのは、これまでの経験からある程度セオリーみたいなものが出来てしまっているので、あまり悩む必要はありません。いま問題視しているのは、文章作成の分担をどのようにするかということです。私は現在二年なのですが、気兼ねなくお願いが出来る同学年の人数が極端に少なく(私を含めて3人しかいません)、必然的に他学年の方に頼ってしまうことになります。しかしながら、一年に文章を書いてもらうにしても、まだ1年間も大学に在籍していないわけですから、詳しい文章を書くには少々無理があります。ところが経験豊富だからといって三年の方々に依頼するとなると、就職活動で忙しいところにレポートを課すような真似をすることになり、ちょっと気が引けます。
今現在の想定では、各セクションの目次も含めて12個前後となるHTML文章、1つの固定スタイルシート、そして数枚の画像からWebサイトが構成されることになると思われます。このうちHTML班単独で作成可能なHTML文章は、トップページなど目次となる文章の4個、加えてサイトのステータスに関する説明の2個、合計で6個です。残りの文章は各講座の紹介やサークル自体の紹介ですから、管轄も専門分野も違うため、他の人にお任せしたいと思います。具体的な内容は今週中に提案させて頂きます。
さて、妹研究会のほうも進めないと…。