Twitter Updates for 2017-10-30 (by friendD)
@friendD: 『Fate/stay night』と『マリオオデッセイ』の両方に手を出しているが、並行してプレイするのではなく、まずは前者から片付けたいと素直にそう思う。
@friendD: @igi 11月分は当日対応したいと思います。
2017-10-31 01:16:05 via Twitter Web Client to @igi
@friendD: 10月は9作の映画を鑑賞したが、MVPは『ブレードランナー 2049』だと素直にそう思う。ただし一般向けには『ミックス。』、原作ファンならば『コードギアス』の方が無難。『Fate』は上映後の劇場で拍手が巻き起こったことを理解できていないため、原作のプレイ後に再評価させて頂く。
@friendD: 『ブレードランナー 2049』の世界観の凄いところは、(街頭広告を打っているのがわかもと製薬ではなくSONYなのを除けば、)作中の2049年が「2017年の32年後」ではなく「(1982年に制作された)2019年の30年後」であり、前作から「地続き」であることが明らかである点だ。
@friendD: 映画『ブレードランナー 2049』を観た。1982年公開の前作が2019年を舞台としていたのに対し、その30年後の世界を描いた続編。35年間のブランクがあるにもかかわらず、世界観の再現性の高さは見事。前作の鑑賞は必須だが、それを踏まえても非常に良く出来た作品だと素直にそう思った。
@friendD: 映画『彼女がその名を知らない鳥たち』を観た。沼田まほかるの小説を原作とする作品。キャッチコピーは「共感度0%、不快度100%。」であり、「※」とか「女さん」とかの方面に特化した描写がひたすら続く。そしてラストを迎える。かなり尖った作品だが、個人的には悪くないと素直にそう思う。
@friendD: 『コードギアス 反逆のルルーシュ? 興道』を観た。TVアニメの前半部分を再構成した総集編。音響面で低音が強調され過ぎな気もしたが、11年の間で制作された諸々の作品群を踏まえて新規カットがそれなりに追加されており、原作のクオリティの高さも相まって単純に出来が良いと素直にそう思った。
@friendD: 映画『ミックス。』を観た。卓球の混合ダブルス(ミックス)をテーマとした作品。全体的にテンポとまとまりが良く、少なくとも「TVドラマの延長線上」というクオリティはクリアしていたと思われる。ただ、舞台が神奈川県なのならば、過疎部の描写が度を超えて田舎すぎるのではないかと思われた。
@friendD: 『響け!ユーフォニアム?届けたいメロディ?』を観た。TVアニメ版の後半を再構成した、いわゆる「総集編」。ただし、特定のキャラにフォーカスしてダイナミックな構成変更(及び新規カット追加)がなされており、劇場の音響設備と相まって、事前に予習していても十分に満足できる内容であった。
@friendD: 劇場版『Fate/stay night[Heaven's Feel]』を観た。Fate/stay nightの桜ルート部分を描いた新作。同シリーズはほぼ初見だったが、少なくとも「知っている人向け」の造りであることはよく分かった。原作のプレイ後に再評価したいと素直にそう思う。
@friendD: 映画『エルネスト』を観た。副題は「もう一人のゲバラ」であり、没後50年のチェ・ゲバラとその部下であった日系2世をテーマとした作品。政治思想が強く、そおいう層向けの作品である感が否めないが、MGS:PWなどキューバ危機前後の中南米を知っていれば雰囲気は楽しめるのではないかと思った。
@friendD: 映画『ナラタージュ』を観た。島本理生の小説を原作とする作品で、演劇部の活動を中心に女子大生の人間関係を描く。キャストのイメージからかけ離れた演出が話題となった作品ではあるが、内容的にも結構濃厚で、男女の行動様式に共感できるのであれば満足度は高いのではないかと素直にそう思う。
@friendD: 映画『亜人』を観た。原作の前半を切り出してアクション中心の構成としており、邦画では珍しくIMAX版が用意されている。全体的にテンポは良いが、アクションシーンに全振りした結果、競合する作品(比較対象)が洋画となってしまい、不十分な予算でレッドオーシャンに乗り込んでいる感が強かった。
@friendD: 10月の映画の感想を書くか…。鑑賞した直後に当日対応すべきか、それとも少し寝かせてからの方が良いのだろうか。