Twitter Updates for 2017-05-14 (by friendD)
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@friendD: 映画『追憶』を観た。富山県を舞台とするオリジナルのサスペンス系の邦画で、内容的には家族がテーマの中心だが、ひたすらに救いがなく、自分好みではあるが鑑賞する年齢(人生のステージ)とシチュエーションを選ぶと素直にそう思った。おそらく誰もが鑑賞後に暗澹たる想いを残すであろう良作だった。
@friendD: 映画『赤毛のアン』を観た。今回の映像化の範囲は結構狭く、最初の書籍からキツい展開と終盤のストーリーを除いたような構成となっていた(主要キャラクターは登場する)。演出的には、現代社会でウケそうなメッセージ性を持つ部分が強調されていたように思われたが、構成は良く、最後まで寝なかった。
@friendD: 映画『帝一の國』を観た。古屋兎丸によるマンガが原作の高校の生徒会における政治闘争をテーマとしたシリアスギャグ系の作品で、尺の都合上かなり省略されてはいたものの、全体的にテンポの良い構成だと素直にそう思う。特に演出は非常に丁寧で、主人公を含む主要キャラの顔芸にこだわりが感じられた。
@friendD: 映画『夜は短し歩けよ乙女』を観た。森見登美彦による小説を原作とするアニメ映画で、口語調が中心の作風をそのまま表現しており、原作を読んでいないと理解が難しい気もするが、雰囲気は十分に再現していたと素直にそう思う。ただ、原作のテイストに適合できるかで評価は二分される気もする。
@friendD: 「SPA EAS」(スパ イアス)に試しに行ってみた。5年前に関係を解消していたとはいえラクーアと同一資本だったこともあり、コンセプトは非常に似通っていた。サウナの温度が低い一方で岩盤浴を追加料金なしで利用できるなど、ラクーアと比較するとカジュアルな構成というイメージを受けた。
@friendD: 今週末は雨天により色々とパァになってしまい、そのままなし崩し的にn状態となってしまった…。