Twitter Updates for 2016-02-09 (by friendD)
@friendD: 業界によっては、その「構造」により強く特徴付けられている(規定されている)ケースがしばしば見受けられる。転職の目的として自己研鑽を設定するような人がいるのであれば、構造が全く異なる業界に転身するのも一興だと素直にそう思う。もちろん経済的合理性とは全く別の話である。
@friendD: カウンターパートのプロファイリングと既存ルールのコンテキスト解読は、おおよその仕事において極めて基本的な事項と思われるが、配属後10か月近く経過した現在でも未だに「そういうのもあるのか」という感じなので、転職のイニシャルコストが支払い切れていない感が大変に強い。
@friendD: 前の仕事と現状を比較すると、ある種の専門性をもって課題解決にあたるということが共通しており、一方で、適用する領域が一定ではないということが大きな違いとして挙げられる。前職でいえば毎週別の顧客を相手にするようなもので、組織のプロファイリングが不十分な現状では手探り感が非常に強い。
@friendD: ようやくタスクのWAVEが終息しつつあるが、正直言って新人研修(課題あり)に参加しつつ、大学院の授業(課題あり)に参加しつつ、色々なことが発生する通常業務(課題しかない)と同時に向き合うのはどうかと素直にそう思う。